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薬学生、薬剤師におすすめドラマ「ドラゴン桜」勉強のノウハウの宝庫(一部ネタバレあり)

薬剤師のポン
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こんにちは。ブロガーのポン(@ponnenmaru6)です。

この記事では「ドラゴン桜」について熱く語っていきます。

勉強のノウハウがこの物語に詰まっています。

受験生から大人まで、幅広い年齢層におすすめできるお話です。

ではいってみましょう!!

2021年12月23日大幅追記

ドラゴン桜とは?


「ドラゴン桜」とは三田紀房による、さまざまな受験テクニックや、勉強法が紹介される、日本漫画です。

名前の由来は、作品の舞台である龍山高校と受験の合格のサクラサクをイメージさせる、「龍」と「桜」からきています。

2005年に一度ドラマ化され、話題になりました。

薬剤師のポン
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ちょうど、当時のドラマの時、僕は受験生でした。このドラマから勉強の仕方を学びました。また当時受験生だったこともあり、ドラマのメンバーと同じように勉強を頑張ってたため、感情移入もすごかったです。

 

それが、2021年春に、再びドラマ化。今回はその10年後の龍山高校を描いた作品になるそうです。

なぜ、薬剤師、薬学生におすすめなのか?


ここまでは、完全にドラマの番宣になってしまいますよね(笑)

ポンがこのドラマをなぜ、薬剤師、薬学生におすすめするのか。その理由を語っていきたいと思います。

勉強のノウハウが学べる

元暴走族という異名の肩書をもつ弁護士「桜木健二」による、勉強法のテクニックが作品に散りばめられています。

本編では、桜木が生徒に勉強を教えるシーンで勉強法が書かれていますが、そのノウハウは、これから国家試験に臨む薬学生、また、日々勉強をしなければならない薬剤師の方にはとても役に立つ内容になっています。

 

勉学に臨む考え方を再認識できる

「ドラゴン桜2」第3限より引用

勉強するのに、まずあれこれ考える方も多いと思います。ただ、まず行動すること、やらないことが一番ダメな事など、勉強に対する考え方について、今一度見直すきっかけになります。

「どうやって勉強しよう」、「どのような勉強が効率的かな?」と考えている人がいれば、このドラマを見て考え方を見直すきっかけを作ってみてはどうでしょうか?

日々の考え方を見直すことができる

『ドラゴン桜2』第7限より引用

日々の勉強や仕事、何をするにしても「頑張る」ことは大切です。

ただこのドラマ、このような考え方を見事にぶったぎってくれます。

確かに、自分も日常的に「頑張らなきゃ」などと勢いで思うことがありますよね。

そういった精神論ではなく、機能的に考える習慣を身につけないとと考えさせられます。

そういった、「日々の考え方」を今一度、冷静に見直す機会を作ることができるのではないでしょうか?

桜木の発言に考えさせられる

『ドラゴン桜2』第13限より引用

もうこのシーンをみるだけでも、「え?こいつ何言ってんの?」とか思いませんか?少なくともポンは思いました。

こういった桜木の発言に困惑させられるシーンがめっちゃ多いです。

でもそれには裏付けがあり、自分の考え方自身を見つめなおさせられることにもなりました。

深いです。あまりにも深いです・・・。

阿部寛演じる「桜木健二」の名言

なんといっても、このストーリーの見どころは阿部寛さんの演じる「桜木健二」の名言集です。

  • 「バカとブスこそ東大に行け!」
  • 「失敗した時は笑えっ!」
  • 「運に乗れ」

などなど、本編ドラマで出るかも見どころですが、考えさせられるさまざまな名言がでてきます。ぜひチェックしてみてください。

他にも、今回のキャストは豪華なメンバーがそろっています。

薬学生、薬剤師におすすめドラマ「ドラゴン桜」勉強のノウハウの宝庫(一部ネタバレあり)まとめ

  • 勉強のノウハウが学べる
  • 勉学に臨む考え方を再認識できる
  • 日々の考え方を見直すことができる
  • 桜木の発言に考えさせられる

 

ここまでさんざん「ドラゴン桜」の魅力について語りました。

この物語は、ポンの自己啓発本としても役に立っています。

皆さんも「ドラゴン桜」から多くを学んでみてください。

ではでは♪

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ABOUT ME
薬剤師のポン
薬局薬剤師9年目。 薬学部卒業後、大手チェーン薬局に就職。大病院の門前薬局の前で働き、あらゆる科の調剤を担当する。一通りの仕事がわかってきてから、「自分の地元だったらもっといい仕事ができる」と考え、自分の地元で働きたいと強く願うようになり、地元の調剤薬局に転職。現在は地域密着薬剤師として地元の中小薬局で勤務中。

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