この投稿では、薬学生の予備校といえば!!でお馴染みの薬学ゼミナールの提供する、薬剤師のためのeラーニング薬ゼミラーニングトレインについて、現役薬剤師のポンが実際に使ってみていい点、悪い点について、「手心なく」解説していきたいと思います。
熱く語っていきますのでよろしくお願いします。
では、いってみましょう!!
薬ゼミラーニングトレインとは?
薬ゼミラーニングトレインとは、一般社団法人薬学ゼミナール生涯教育センターが運営するeラーニングシステムです。
薬学ゼミナールといえば、薬剤師や薬学生からすれば、「薬学生の予備校でしょ!?」っていうイメージが強いと思います。
しかし、実は違うんですよね・・。
こういった薬剤師になってからの生涯学習プログラムもスタートしています。
薬ゼミラーニングトレインの特徴は?
学びたい分野がわかりやすい
薬ゼミラーニングトレインを早速開いてやってみました。
まず画面はこんな感じ。

なんか砕けた絵が描いているのと、ぱっと見どの領域のものかっていうのがわかりやすい印象です。
他のeラーニングも数多くやってきたポンですが、文章だけの紹介だったり、分野がとっちらかっていて見づらかったりした事がありました。
その点はわかりやすいと思います。
ラーニングトレインの講座は、豊富な現場経験をもつ薬学業界を知り尽くした制作陣による編集・収録。
現場医師・薬剤師による実例とエビデンスに基づいた講座で、実践を見据えた糧になる学習を提供します。
一つの講座が濃厚

薬ゼミラーニングトレインの「とある講座」の1つです。
第3部までありますが、第1部だけでこんなにあります・・・・。
がっつり勉強したい方にはおすすめです。
単位発行が1日でできる
今、さまざまなeラーニングでは、受講して単位をもらえるようになってから、タイムラグが発生するeラーニングのものがほとんどです。
しかし、薬ゼミラーニングトレインでは、単位発行が1日で完了します。
薬ゼミ独自のシステム「単位発行くん」と連携することで、ラーニングトレインで受講した講座の単位をオンラインで管理できちゃいます。

早送りができない
eラーニングの特性上、まだ見ていない講座や、時間がなくてサクサクやりた時でも、早送りができない仕組みになっています。
「この部分わかるわ」と思って飛ばそうとしてできないのはもどかしい思いがあります。
薬ゼミラーニングトレインはeラーニングだけではない!!

薬ゼミラーニングトレインが発行している冊子「THINK CUBE」が3カ月に1回のペースで発行されます。
こちらの冊子を読んで、考察を書くことでも単位をもらうことができます。
この冊子。
薬剤師の中でもTwitterやInstagramで見かける方がコラムを記載されていることがあります。
内容もかみ砕かれていてわかりやすい印象です。
ポンは他の難しい勉強本も読む機会が多いですが、
有名かもしれませんが「誰だこの先生??」ってみたいな人いませんか?
SNS社会に準じたような冊子なので、勉強っていう意識で読まなくてもスキマ時間にサクッと読めちゃいます。
料金プラン
コース | 内容 | 価格 | 取得単位 |
ライトプラン | THINK CUBE(1単位/1冊+オリジナルeラーニング1講座(1単位) | 5500円/年 | 5単位/年間 |
受け放題コース | THINK CUBE(1単位/1冊+オリジナルeラーニングコンテンツ | 15400円/年 | 何単位でも可能 |
THINK CUBEの発刊時期は2月、5月、8月、11月の年4回です。
3カ月に1回の発刊だから、ダレずにしっかり考察を書く機会がありますね♪
このブログを見てくれた方限定!!割引クーポンアップしています♪
使い放題プラン対象
一律3000円オフ(税込み)
2022/12/20~2023/12/31まで有効
お支払画面にてご入力ください。
薬ゼミラーニングトレインとは?実際に使ってみた。まとめ
薬剤師が勉強できるeラーニングサイトって最近はいろいろでてきましたね。
僕は薬ゼミさんが提供するe-ラーニングサイトっていうのが新鮮で始めてみましたが、正直クオリティの高さにびっくりしました。
オンラインでの勉強会が主流となってきた今、どんどんe-ラーニングを活用して知識のアップデートをしておきましょう。

ポンマガジンでは薬剤師、薬学生を応援します。
薬剤師、薬学生に夢を届けたい!!
ではでは♪


