※この投稿は一部プロモーションを含みます。
ついに我が家に「Google Nest Hub」の第二世代が届きました。
第一世代は書斎で活躍してもらうとして、家の司令塔は、こちらに頑張ってもらおうと思います。
また、第一世代と比べての違いについても、ポンなりに徹底レビューしていきます。
読んでね♪
「Google Nest Hub」第一世代と第二世代の違い
見た目の比較です。
左が「第一世代」右が「第二世代」です。
違いわかります?
正面からの見た目では正直どちらも一緒なのかなと思います。
どちらも7インチスクリーンで、カメラ搭載はなし。
第二世代の「Google Nest Hub」は睡眠モニタリング機能があるため、寝室での使用をメインとしていることから、カメラの搭載がなかったといえるでしょう。
背面も同じような作りですね。
若干画面が第二世代の方が角が丸い印象を受けました。
「Google Nest Hub」の第二世代でできること
「Google Nest Hub」の第一世代でできていたことは、基本的にできるようです。
「Nature Remo」との連携も問題なくスムーズにできました。
睡眠モニタリング
第2世代「Google Nest Hub」には、スマートフォン「Pixel 4」シリーズで知られるようになった「Soliレーダー」を搭載しています。
「Soliレーダー」は、ユーザーの細かな動きを検知してくれます。
これを元に、枕元に「Google Nest Hub」を置いておくだけで、睡眠時間、睡眠の質、睡眠中の呼吸状況などをトラッキングできます。
また、データは、スマートフォンにインストールしたGoogle Fitからも確認できます。
目覚ましディスプレイの搭載
設定した時間になるとだんだん画面が明るくなり、音も徐々に大きくなる「目覚ましディスプレイ」を搭載しています。
クイックジェスチャーによる操作が可能
睡眠モニタリングと同じく、「Soliレーダー」による「クイックジェスチャー」が可能になりました。
「画面に掌を近づける、遠ざける」といった動作で、アラームの停止やスヌーズ、音楽の再生・停止を行えるという機能です。
1mまでならジェスチャーに反応してくれるので、料理中や、声を出せない時に使える機能かな。と感じます。
マイク、オーディオ面の強化
第一世代と比べ、マイクが2基から3基へと増えているため、より正確な音声コントロールが可能になりました。
オーディオも低音の質がよくなり、第一世代よりもより良い音質で音楽を流すことができます。
[Google Nest Hub]第2世代 徹底レビュー!!まとめ
第二世代の「Google Nest Hub」は、主に睡眠時での記録が主に作られていると感じました。
睡眠管理をしっかりしたい方にはおすすめです。
また、機能の底上げもされ、「Google Nest Hub」をポンのように家の司令塔として使う方も、音声コントロールが良好になっているので、是非使ってみてください。
- 睡眠モニタリング
- 目覚ましディスプレイの搭載
- クイックジェスチャーによる操作が可能
- マイク、オーディオ面の強化
生活の便利さを求める方にはぜひおすすめです。
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ではでは♪