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スマートホーム
って聞いたことありますか?
Amazon EchoやGoogle Homeといったスマートスピーカーの発売を契機に、ジワジワと話題になっているスマートホーム。
一度構築すると、なくてはならないくらい便利さを実感できます。
今の自宅にある家電で、スマホアプリの設定だけでカンタンに作ることができます。
今回この記事ではスマートホームの作り方と、そのためのおすすめデバイスを紹介していきます。
読んでね♪
スマートホーム化がオススメな理由
- 家電のハンズフリー操作ができる(音声操作)
- 家中のリモコン機器が、スマートフォンで操作できる
- 家電の遠隔操作ができる(外からエアコンや、テレビの操作等)
- タイマー機能のない家電でも、タイマーセットできる
- 家の鍵をスマホでロックできる
スマートホーム化して、いろいろな事ができるようになります。
スマートホームの作り方
では、実際にどのようなデバイスで、今ある家電をスマートホーム化できるのか。
紹介していきます。
スマートホームデバイス
スマートホームデバイスとは、スマホやスマートスピーカーのような、「インターネット対応端末」と「自宅の家電や設備」を操作する際の中継機(橋渡し役)のような役割を担います。
スマートホームとも頭脳ともなるようなデバイスです。
スマートホームを考えるなら、まずはここから始めていきましょう。
スマートスピーカーですが、僕は、Google Nest Hubを使用しています。
画面もついていて、普段はデジタルフォトフレームとしても機能し、また、Googleアシスタントに対応しているため、使い勝手がいいです。
Siriやアレクサそれぞれに対応しているスマートスピーカーがありますので、自分に合ったスマートスピーカーを選ぶようにしましょう。
どのスマートスピーカーでもAI音声アシスタント対応なら問題はないですが、ポン的には画面はついていたほうがいいです。
地図や、天気など、音声だけの情報でなく、映像の情報も知ることができるからです。
もともとGoogle Homeのみをもっていましたが、結局映像情報も欲しくなって、Google Nest Hubを購入してしまいました。
スマートリモコン
スマートリモコンは、「インターネットに対応した学習リモコン」です。
これがあること、家中のリモコンを使う機器が、スマートフォンで全て操作できるようになります。
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「Nature Remo」と「Nature Remo mini」がありますが、人がいるのを感知するかどうかの違いなので、「Nature Remo mini」でも充分スマートホームとして問題はないと思います。
人感センサーがあった方が便利と思う方は、迷わずNature Remoを選ぶようにしましょう。
スマートリモコンは、これ一台持っているだけで、自宅にある、「エアコン、テレビ、照明を」を一気に、遠隔操作、音声操作で対応させることができるようになります。
スマートプラグ
リモコンのない家電、「加湿器や、リモコンのない扇風機、充電器など」は、「スマートプラグ」を使うことで、「スマート家電」として遠隔操作できるようになります。
[スマートホームを目指す方へ] 作り方 おすすめデバイス3選 まとめ
いかがだったでしょうか?
もっと凝った作りを目指すなら、別部屋に音声スピーカーをそれぞれ設置したり、家の配線をいじって作ることもできますが、初心者がスマートホームを目指すなら、この3つがあれば充分スマートホーム化が可能になります。
- スマートホームデバイス
- スマートリモコン
- スマートプラグ
生活が便利になるスマートホーム化について紹介しました。
スマート家電には様々な種類があります。
それぞれ使い方が違うため、一気に導入しようとするとなかなか大変なので、まずは1つに絞りスマートホーム家電を導入してみてはいかがでしょうか。
ではでは♪