みなさんは、InstagramやTwitter、FacebookやYouTubeなど、SNSを活用していますか?
今SNSには面白い動画や画像がたくさんあふれているので、登録して楽しんでいる方はたくさんいると思います。
僕も数年前までは、私的に利用して楽しんでいる側の1人でした。
現在では、Instagramでの発信をメインとして、発信者側となっています。
フォロワーもありがたいことに、
- Instagram:9000人
- Twitter:1400人
とたくさんの方がフォロワーになってくれて、僕の投稿を見てくれるようになりました。
めっちゃ嬉しいです♪
今日は、薬剤師がSNSを活用することによって得られるメリットについていろいろとお話していきます。
ではいってみましょう!!
薬剤師がSNSを活用するメリット
薬の最新情報をイチ早くゲットできる
カルボシステインDS50%「タカタ」出荷調整だ・・と・・!? pic.twitter.com/bAZhweRxg5
— ポン@薬剤師ブロガー (@ponnenmaru) September 13, 2022
最近では出荷調整のお知らせや、PMDAからくる薬の回収のお知らせなど、卸から突然言い渡されて薬が突然手に入らなくなることが多いです。
普段ずっと自分の薬局で出ている薬が急に入らなくなるとめちゃくちゃ困りますし、処方元の病院のドクターとも相談しないといけない案件になります。
実際に卸で働いている薬剤師の方のツイートや、他にも、自分の地域ではまだ話が上がってなかったお話ですが、違う地域では既に出荷調整のお話が出ている事もあります。
そういった情報を誰かがツイートしていたりしますので、卸さんが直接連絡くれるよりも早く情報を手に入れることができます。
薬の勉強になる
僕のInstagramでもそうですが、薬の知識について紹介している投稿がたくさんあります。
自分の知りたい情報や、怪しかった部分の知識を説明してくれている薬剤師インスタグラマーの方はいっぱいいます!!
なので、Instagramの保存ボタンで気になる投稿は保存して、後で見返すことができるようにしておきましょう。
最近では薬学生の人も、国家試験対策で勉強法や知識について投稿をしている人もいます。
またこれは、Instagramで知識を吸収するだけでなく、発信することで自分の知識をつけることにもつながります。
自分で発信することで、世界中の人が見れるようになるため、間違ったこと発言できないな・・・という緊張感が生まれます。
しっかりしたものを作らないと!!という想いで作った投稿内容はなかなか忘れず定着します。
つまり、Instagramで知識を発信することは、自分の勉強にもつながるんですね。
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同じような薬剤師仲間ができる
SNSを通して、同じように知識を発信している薬剤師の方や、勉強したい方などと交流する機会ができます。
最近は僕のアカウントにも、ちょこちょこDMをくれる方が増えてきました。
また、そうやって知り合った人の中で、「薬剤師+〇〇サロン」という薬剤師のためのオンラインサロンを開くことにもなりました。
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コロナ禍で今はむずかしいですが、オフラインでのイベントについても考案しています。
今は週1で主にzoomイベントを開催しています。
みなさん楽しく参加してくれていますね♪
https://ponmagazine.com/pharmacist-%ce%b1/
薬剤師がSNSを活用するメリット まとめ
いかがだったでしょうか?
薬剤師がSNSを活用するメリットについて、実際にSNSをフル活用しているポンがまとめてみました。
SNSって楽しいですよね♪
ついついYouTube観て夜更かしすることなんてしょっちゅうあります。
こんな楽しめるSNSの「発信する側」になって活動すると、閲覧者側の時よりも100倍SNSが楽しくなります。
実際に発信者側になってSNSを楽しんでいるポンが保証します。
是非、興味があれば発信者側でSNS始めてみてください。
Instagramなら僕でも少しフォローさせてもらえると思います♪
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