男性薬剤師はモテるのか?
この記事では、男性薬剤師が実際にモテるのかどうか?
現在定期テストや、国家試験対策を頑張っている方は、実際に薬剤師になったらモテるのかと考えたこともあるのではないでしょうか?
ポンの周りの方や、ポン自身の体験談も兼ねて、語っていきたいと思います。
読んでね♪
※この投稿は一部プロモーションを含みます。
男性薬剤師はモテます
はっきり言いましょう。
男性薬剤師はモテます。
モテるもてないかというのは、その人次第ということにはなっちゃいますが・・・
「薬剤師」という職業はモテると思います。
同じ医療系の職種の方の、医師や、歯科医師の方々と単純に年収で比べたらもちろん負けちゃいます。
しかし、職場選びさえしっかりすれば、収入も安定していて、転勤もほとんどなく、「国家試験の免許保持者」というモテ要素はあります。
経営者や、華やかな職業ではないため、大きなアピールポイントはないですが、「手堅い物件」として、結婚相手としても需要が高いです。
男性薬剤師はモテる要素あり
他職種の女性の方からのイメージとして、
男性薬剤師は、
- それなりに年収がありそう
- 几帳面そう
- 頭が良さそう
などと、ふわっとしたいイメージを持たれている事が多いです。
合コンなどに行って、「お仕事何されているんですか?」と聞かれて、
「薬剤師です。」
と答えたら、だいたいこんなイメージ持たれるでしょう。
公務員の方のような、収入が安定しているイメージも持たれていますし、実際に公務員+薬剤師という働き方をしている人も少なくありません。
実際初任給でいえば、公務員の方より高い給料をもらっている人がほとんどで、生涯年収でも劣っていない人がほとんどです。
年々男性薬剤師の数は増えていますが、母体数はまだまだ少なく、知名度が低いため、表立ってモテる職業には名前は上がってこないでしょう。
男性薬剤師がモテる理由
若いうちから年収が高め
薬剤師は若いうちから年収が良いことではある程度知られていると思います。
年齢 男性 女性 35歳 510万円 470万円 40歳 530万円 500万円 45歳 590万円 530万円 (※賃金構造基本統計調査|厚生労働省)参考
表は別記事の、
から抜粋してきたものですが、20代の男性薬剤師も、470万~500万程度がアベレージとなっており、全体の20代の男性の年収よりも高い水準になっています。
薬剤師は安定した仕事
薬剤師のような医療職種は、潰れる可能性の少ない、安定したイメージを持たれている方が多いです。
実際病気がなくならない限り、薬剤師の仕事がなくなることはありません。
これからの少子化+高齢化社会には、薬剤師はなくてはならない仕事になってきます。
また、実際に家を借りたり、マイホームを購入するために、ローンを組まなけければならない時、「薬剤師免許」をもっているおかげで、仲介会社の方や銀行の方から絶大な信頼を得ることができます。
知的なイメージ
感覚は人それぞれですが、ざっくりと薬剤師は「知的」なイメージを抱いている方が多いです。
「薬剤師国家試験」をパスしているため、みんな必死に勉強してきた方ばかりです。
薬学生時代からモテるわけではない
ここまで、「薬剤師はモテる」「モテる要素」について話をしてきましたが、薬剤師免許をもってない薬学生時代からみんながモテるわけではありません。
薬剤師=薬剤師免許保持者
のため、年収やイメージが確立されますが、
「薬学生」の段階では、将来性はありますが、まだ年収やイメージは確立されていません。
また、学生時代は、みんな周りは薬学生。学生同士の恋愛が多いため、逆に「薬剤師の卵」というブランドを推すことはできません。
もし自分の大学ではあまりモテないかも・・と感じるようなら、バイト先や、他の大学のサークルにも積極的に顔を出すようにしましょう。
出会いの多い学生時代でも、さらに「出会いの場」に積極的にいくことにより、可能性を増やすことができます。
男性薬剤師がモテるためのポイント
ここまで、男性薬剤師がモテるポイントについて語ってきましたが、ただ「薬剤師」というだけでは、勝手にモテるというわけではありません。
ちょっと意識するだけで「モテる」ように変わることもあります。
薬剤師であることを過剰にアピールしない
先ほども言いましたが、「薬剤師」であるからといってモテるわけではありません。
「薬剤師」というのはモテる要素というだけで、+αのことに過ぎないのです。
そのため、「自分が薬剤師であること」を過剰にアピールをすると、逆にマイナスの印象を相手に与えかねません。
実際に医療業界に携わってない人からすれば、調剤薬局や、ドラッグストアで働く薬剤師は、「ただ薬をお渡しする人」と思っている方も少なくないでしょう。
そんな方に過剰に「薬剤師です!!」とアピールしても、「???」となってしまいますよね。
出会いの場に、常に積極的に参加する
薬剤師という職業に関わらず、学生時代と社会人を比べてみても、「出会いの場」は激減します。
そのため、「仕事一筋」にはならず、常に「出会いの場」に出るようにしましょう。
異性だけでなく、幅広い人と交流しておくことで、チャンスが増えるはずです。
「街コン」や「婚活パーティ」など、積極的に参加するのも良いでしょう。
抵抗がある人も多いですが、そこは一歩勇気を踏み出して参加することをおすすめします。
「薬剤師」という肩書は、そういった幅広い「出会いの場」でも発揮できます。
コミュニケーションスキルを上げる
薬剤師は薬のスペシャリストですが、コミュニケーションの能力に欠ける方も少なくありません。
実際に、服薬指導を通して患者さんとのつながりも大事にしないといけない職業なのに、もったいないと思います。
コミュニケーションスキルは、付け焼刃で勉強したところですぐに身につくこともありません。
もともと「自分って口下手だな。」と自覚のある方は、積極的に社会人サークルなどに参加し、いろいろな方とお話する機会を設けたほうがいいと思います。
スポーツや、音楽など、自分と共通の趣味を持つ方とお話することから、コミュニケーションスキルを磨いていきましょう。
卒業後も後輩と繋がっておく
薬学部を出て調剤薬局で働くぞ!となったとき、どこの薬局で働いてもたいして変わりません。
でも、薬剤師は働く場所を選べるので、母校近くの調剤薬局に勤めていれば、卒業後もサークルや部活に顔を出すことができます。
これって結構大事なポイントだと思います。
社会人なら誰しも卒業して、出会いの場が激減しまうからです。
マッチングアプリを利用する
今のご時世では、マッチングアプリが当たり前になってきました。
リアルな出会いを求めるのは当然のことですが、マッチングアプリを平行して利用するのは効率的に出会いを求めるチャンスです。
合コンにいくつも参加するよりも、よっぽど良い出会いがあります。
また、薬剤師はプロフィール欄では年収、職業欄は有利だと考えられています。
薬剤師という職種は一般の方々からみて、安定していると思われる職業の一つですね。
paters(ペイターズ)
- 会員数が国内最大級の180万人を超えています。
- patersを通して毎日40000組ものマッチングが成立しています。
大手のマッチングアプリなので会員数も多く、アプリでの操作のみなので気軽に利用しやすいです。
また、マッチングアプリを利用している方との出会いは、お互いが本気で付き合う、結婚を意識しているという方ばかりです。
相手の需要がわかっている状態の出会いは次のステップに進みやすいですよね。
趣味や考え方など、自分と気が合うなあと思える方との出会いが気軽に実現します。
結婚相談所を利用する
- マッチングアプリは信用しづらい。
- 本気で結婚を考えている。
- いい出会いを確立したい。
そう思われる方は結婚相談所への登録をお勧めします。
後述していますが、僕の友人は結婚相談所に登録してパートナーと出会うことができました。
今ではお子さんにも恵まれ、家族楽しく暮らしています。
薬剤師という職業上、プロフィールの肩書はとても有利に進めることができます。
僕の経験上ですが、結婚を考えて結婚相談所に登録するのは、早ければ早いほど有利です。
男性、女性ともにプロフィールで有利に働くのは「若さ」はまず出てきます。
あまり「若さ」が不利に働くことはないです。
肩書も重要ですが、結婚を意識するならまず早めに結婚相談所の登録を考えるのもアリだと思います。
スマリッジ
- ご登録からWeb完結型で来店不要!
- 結婚相談所と同等のサービスを来店不要でWebで完結!
- オンラインお見合いにも対応しているので、ご自宅にいながら婚活をすることが可能
実際に結婚相談所に足を運ばなくていいのが、ハードルを下げてくれます。
価格設定
- 登録料6600円
- 月会費9900円
- 成婚料0円
大手結婚相談所の業界と比べると費用も10分の1とリーズナブルな価格設定になっています。
気になる方は一度考えてみてもいいですね。
出会いの体験談
学生時代からのカップル!そのままゴールイン!!
ポンの学生時代の友達です。
大学1年生から、サークル内で付き合いはじめ、そのまま順調に交際を継続していました。
6年という長い間、ケンカもしつつ、波もありましたが、そのまま結婚しました。
薬学部(特に私立大学)は、何百人の薬学生が、1つの教室で皆で講義を受け、生活する空間です。
大学生活の中でも少し特殊な環境でもあるので、薬学生カップルは非常に生まれやすい環境にあります。
それが最後まで続くかはそのカップル次第ですが・・。
門前薬局の院長先生の娘さん
ポンの社会人になってからの友達の話です。
その方は、一人薬剤師として、内科の病院が門前の薬局に勤めていました。
病院との関係もよく、その病院の先生とも交流があったそうです。
そこまで親密な関係ではなかったそうですが、ある日、その病院の院長先生から、
「うちの娘なんだが結婚する気はないかい??」
と急にもちかけられたそうです・・。
強制でもなんでもなかったそうですが、一度会うことになり、実際にその友人のタイプだったそうです。
歳の差もあったため、ためらったそうですが、娘さんも特に悪い気はしなかったらしくトントン拍子でゴールイン!!
今ではお子さんもいます。
仲良くされているそうです。
そういった出会い方も薬剤師はあるみたいです。
マッチングアプリ
薬局薬剤師の友人の話です。
いつも「調剤薬局」という閉鎖された環境にいるため、同じスタッフで、一緒に働いている方もパートの方々・・。
出会いなんて薬局に見出すことはないと思っていたそうです。
「マッチングアプリ」が流行ってきたころだったため、「まあ何もしないよりはマシか・・」と、ダメ元で登録したそうです。
「マッチングアプリ」には、地域や、職業等を書く欄もあるため、自分の職業が公開されます。
また、相手の職業も見ることができますし、住んでいる地域もわかるため、自分の求める付き合う条件を選ぶことができます。
登録して、すぐに、何人かの女性とやりとりし、話の盛り上がった人と実際に会いました。
そのまますぐに交際がスタートし、1年後には結婚することになりました。
「マッチングアプリ」は結婚に前向きな人が登録している事が多いため、話が進みやすいそうですね。
結婚相談所
同じく薬局薬剤師の方のお話です。
「マッチングアプリ」でもなかなか良い出会いい恵まれず、もともと口下手なため、付き合ったこともないような人でした。
このままだと結婚することはできないと焦り、一念発起して「結婚相談所」へ!!
ここでも職業を聞かれる事があり、やはり「薬剤師」という職種は人気だったそうですね。
「安定してそう」と感じる女性が多いといわれたそうです。
今では結婚し、幸せに暮らしています。
MRの方と合コン
同じ会社の友達の話です。
社会人になってから、大学時代から交際していた人と別れて、出会いはないと、絶望されていたそうです。
同期の友達が気を利かせて、若いMRの方に、「合コンしませんか?」と聞いてみたそうです。
すごいですね!!
快諾してもらえたそうで、5対5の合コンで良い人を見つけ、その友達は、すぐに交際がスタートしました。
付き合ってからはいろいろと良い時、悪い時を聞かされていましたが、遂に結婚した!!という報告をお聞きしました。
薬剤師の転職なら
アスアス
- 公式LINEが充実
- 求人情報の流し読みはなく、完全相談制
若手の代表の方が経営されています。
SNSや公式LINEでの相談がメインです。
完全相談制ですので、じっくり話し合ったうえで転職することができますね。
また、noteで「薬剤師の資産形成」についてのブログを公開しています。
https://ponmagazine.com/asus-co-ltd/
セルワーク薬剤師
- サポートが手厚い
- 就業時間後でも対応
セルワーク薬剤師は、9万件近い求人を取り扱っており、主に地方の求人情報を多く取り扱っているという特徴があります。
ファルマスタッフ
- 年収600万以上の求人が多い
- 派遣やパートにも対応
運営元が日本調剤。調剤薬局の求人数が多いのが特徴。
キャリアアップに力を入れています。
正社員だけでなく、派遣やパートの求人案件も数多く所有しています。
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男性薬剤師はモテるのか??学生生活、職場での出会いについて現役薬剤師が語る! まとめ
男性薬剤師がモテるかについて、モテる要素や、実体験について紹介していきました。
自分に自信のない「男性薬剤師」の方!!
ちょっと考え方を変えるだけで、急な出会いがあるかもです♪
ただ、職場での出会いも絶望的な方もいると思いますので、思い切って環境を変えるのも手だと思います。
転職サイトでも、同僚の多い職場や、働く地域などを希望して、「環境をつくる」というのも一つの手だと思います。
せっかく「薬剤師」という堅い職種についたのですから、幅広く活かしちゃいましょう♪
ポンマガジンでは薬剤師、薬学生を応援します。
薬剤師、薬学生に夢を届けたい!!
ではでは♪