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現役薬剤師が語る!!薬剤師が調剤薬局に就職するメリット、デメリットを紹介

薬剤師のポン
薬剤師のポン
こんにちは。ブロガーのポン(@ponnenmaru6)です。

今日は実際に調剤薬局薬剤師のポンが、「薬剤師が調剤薬局に就職するメリット、デメリット」を紹介します。

読んでね♪

薬剤師が調剤薬局に就職するメリット、デメリットは?

メリット

薬剤師としての能力が一通り習得できる。

処方箋監査、調剤、監査、服薬指導、保険入力、レセプトなどなど、薬剤師が現場で能力を発揮するスキルを一通り覚えることができます。

ほとんどの職場が1日に数百枚の処方箋をさばくことになるので、働いていれば自然と身についていきます。

大きなルールはどこの調剤薬局もかわらないですが、入っている機械や、よく来る科、動線によって、お店でルールが少し変わっていることもあるので、その職場の特徴は把握する必要はあります。

よほど偏ったお店で働いていなければ、異動、転職ということになっても、新しく1から学ぶということは少ないため、しっかり勉強し、基礎を身に着けていたら、どこに行っても重宝される存在になります。

マネジメント能力が身につく

調剤薬局における薬剤師はその責任者であるため、立場が強い傾向にあります。

そのため、若くして店舗管理を任されることもあります。そのため、日ごろの薬剤師業務だけではなく、お店の売り上げ管理や在庫管理、トラブル回避、解消能力を身に着けることができます。

管理薬剤師という立場で、スタッフのシフトであったり、モチベーションの管理を行います。

薬剤師のポン
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その店舗の雰囲気も管理薬剤師の色がでてくるため、よくするのも悪くするのも自分次第・・・となることもあります。

 

また、管理薬剤師の経験を経て、ブロック長(エリアマネージャー)になったりと、各店舗の管理薬剤師の管理、自分の受け持ちブロックの利益や人事の管理を行い、会社を動かすのに貢献する存在になることも可能です。

店舗経営のノウハウも身につくため、最終的に独立を目指す方にもおすすめな職場といえるでしょう。

調剤報酬がわかる

薬剤師業務を行う仕事で、一番調剤報酬について詳しくなるのは調剤薬局の薬剤師です。

調剤報酬は保険調剤薬局の利益の8~9割を担っているため、調剤報酬を知らない薬剤師は出世は難しいといえます。

医療事務の方にも教えたり、また患者さんに説明しなければいけない場面もでてくるため、2年ごとに大きく改訂のある調剤報酬に順応に対応することが必要です。

薬剤師のポン
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調剤報酬の勉強は、個人的に一番難しく感じます。

 

デメリット

偏った臨床経験になりがち

まだ今も、すぐ近くのクリニックの横に調剤薬局があるということが多いです。

そのため、眼科や皮膚科の近くの薬局薬剤師は、その分野には強くても、それ以外の経験が少ないということがどうしても出てしまいます。

ただ企業によっては、新人~数年目の薬剤師は偏ったところに異動させず、経験を積んでからマネジメントの一環で異動させたりと、工夫を凝らしている企業も多いです。

環境を自分で選ぶのは若いうちは困難ですが、現場だけでなく、他の知識も広く浅く身につけておくことが必要です。

薬剤師のポン
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僕は今は眼科の近くなので、扱っている処方箋は眼科がほとんどですが、その前の店舗では総合病院の近くで経験を積む機会がありました。

店舗によって単調な業務になる

在宅があり、外来がありなど、日々めまぐるしく動く店舗では、特に感じることはないかもしれませんが、在宅もなく、常に同じ科の投薬を淡々とこなす日々の店舗もあります。

就職や異動してからは、覚えることがいっぱいあるため、ついていくことに必死ですが、3年もいると大まかなことができるようになるため、日々の業務に飽きてしまう方もいます。

自分から行動して、常に刺激を受ける環境をつくっておくことも大事です。

薬局薬剤師として他薬剤師に差をつけるべきにやること

積極的に学会活動に参加する

調剤薬局に勤めていると、上司や自分の配属部署などから、「学会発表してみないか?」など尋ねられることがあるかと思います。

薬剤師のポン
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実際にポンも聞かれました。

今の時代、現場を回せるだけでは薬剤師は評価されません。たとえ認定薬剤師をもっているとしても、企業や患者さんにどれだけ質の良い医療を提供できたかが重要な項目となってきます。

ですが、これは単純に数値で示せるものではありません。

学会活動を行い、発表するということは、自分が何を行ってきたか、どういう成果を示すことができたかを発表できる場ですので、学会発表ができる薬剤師は重宝される存在になります。

様々な情報に常にアンテナを張っておく

薬剤師として現場で働いていると、薬の事に関しては常に勉強することにはなりますが、他の事には意識しておかないと知らないとなることがあります。

自分の好きな分野のことでは問題ないですが、知識に偏りがあっては、服薬指導でも影響が出てきます。服薬指導は、薬を安全に正しく使ってもらうために行うことですが、患者さんにもしっかり聞いてもらわないといけません。

そのためには、まず話す入口として、いろいろな話題に触れておいた方がスムーズにお話することができます。話題の内容や経済状況、趣味の話題やなんでもかまいません。広くアンテナを張っておくことが大事です。

将来のマネジメント業務に備えて、お金の動きについて勉強しておくのもいいでしょう。同じことをしていても周りと差はつきません。周りと異なる視点をもつことを心がけましょう。

薬剤師のポン
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ゴルフを始めてから、実際に患者さんとゴルフの話題で盛り上がりました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はポンの実際の経験も踏まえて、調剤薬局で働く薬剤師のメリット、デメリットをまとめてみました。調剤薬局という現場でも、たくさん薬局があります。

大企業でのメリット、デメリット、個人経営、中小企業でのメリットデメリットもさまざまです。

薬剤師のポン
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ポンは今地域密着型の中小企業に勤めていますが、自分なりの働きかたが少しずつ見えてきたと感じています。

 

今回の記事が、これから薬局薬剤師を目指す方、薬局薬剤師に転職を考えている方の参考になればと思います。

 

ABOUT ME
薬剤師のポン
薬局薬剤師9年目。 薬学部卒業後、大手チェーン薬局に就職。大病院の門前薬局の前で働き、あらゆる科の調剤を担当する。一通りの仕事がわかってきてから、「自分の地元だったらもっといい仕事ができる」と考え、自分の地元で働きたいと強く願うようになり、地元の調剤薬局に転職。現在は地域密着薬剤師として地元の中小薬局で勤務中。

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