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薬剤師ならidecoをするべき!! 現役薬剤師が語る[ideco講座]

薬剤師のポン
薬剤師のポン
こんにちは。ブロガーのポン(@ponnenmaru6)です。

この記事では、現役薬剤師であるポンが、「ideco」について熱く語っていきたいと思います。

皆さんは、「ideco」という言葉を聞いたことがありますか?

最近ではよくCMでも聞くことが多くなりました。

結論から言って、そこそこ安定した収入のある方は「ideco」をやった方がいいと思います。

悩める方
悩める方
将来って年収だけでやっていけるのかな?

悩める方
悩める方
老後もそこそこ安定して暮らしをやっていきたいけど、お金が不安。

こんな悩みをちょっとでも考えちゃう方々!!

是非この記事で「ideco」についてしっかりわかっていただけたらと思います。

読んでね♪

「ideco」とは?

「ideco」とは、個人型確定拠出年金と呼ばれ、節税しながら老後資金を準備できる制度です。

自分でお金を出して、預金や保険、投資信託などで運営していきます。

60歳から70歳になるまでに、運用してきたお金の受け取りを開始します。

「ideco」とは、自分で自分を助ける制度→自助努力の制度なんです。

「ideco」の基本的な仕組みについて

加入する

自分で金融機関を選んで、加入手続きを行います。

2017年から、60歳未満で国民年金や厚生年金に加入している人なら原則誰でも加入できるようになりました。

自営業、フリーランス 加入できる
会社員 勤務先に企業年金や企業型DC(企業型確定拠出年金)がない 加入できる
会社員 企業型DCと確定給付型の企業年金に両方入っている 2017年から加入できるようになった!!
会社員 企業型DCに加入している 2017年から加入できるようになった!!
会社員 確定給付型の企業年金がある 2017年から加入できるようになった!!
公務員 2017年から加入できるようになった!!
主婦 2017年から加入できるようになった!!

 

拠出する

毎月一定の掛金を支払います。

月5000円以上で1000円単位で金額を設定します。

掛金の上限額は、タイプによって違うので、注意しましょう。

薬剤師のポン
薬剤師のポン
ポンは直接会社に自分のタイプを聞いて、上限額を教えてもらいました。

運用する

金融機関が取り扱う、定期預金、保険商品、投資信託の中から、商品と配分割合を自分で決めて運用します。

idecoは最初に掛け金を決めたら、商品と配分割合をセットで決めていきます。

申込書に商品がズラッと並んでいるので、トータル100%になるようにセットするようにしましょう。

商品購入の設定が完了したら、あとは毎月26日に、指定した銀行口座から自動振替されて、商品を購入していくという流れです。

 

給付

運用してきたお金を、60歳から70歳になるまでの間に一時金か、年金方式、あるいは一時金と年金の組み合わせ方式で受け取ります。(受け取る金額は運用の成果によって変わります。)

受取金額ですが、運用成果によって当然変わるので、そのときの運用成果次第です。

「ideco」をするメリット

税制優遇がある

「ideco」をするメリットはなんといっても税制優遇です。

「ideco」は掛金が全部所得控除になるため、その年の「所得税」と翌年の「住民税」の負担が減ります。

薬局薬剤師などの企業に勤めて入れば、年末調整時に、小規模企業共済等掛け金払込証明書を提出すれば、所得控除の恩恵が受けられます。

将来のお金について考えられる

「ideco」をすることで、将来のお金がどれくらいあればいいか?を考える機会になります。

「ideco」をして、自分がどれくらい将来お金を運用できているのかと、また、公的年金をどれくらい受け取ることができるのかを考えて、掛け金を設定するようにしましょう。

そうすることで、将来のお金に対する不安が減ります。

投資の勉強をすることができる

「ideco」をすることで、所得控除で戻ってくるお金が発生し、年間を通して年収が上がったように感じてしまう方がいます。

同じようにそのお金を使ってしまうと、お金が増えることはありません。

戻ってきたお金は別で投資に回すようにすると、投資の勉強にもなります。

すでに、「ideco」の商品で、インデックスファンドなどの投資信託を選んで買うことになります。

実際にやる投資信託も、特にそれらと変わることはありません。

つみたてNISAを考えている人なら、「入用になって引き出すまで運用するお金なのか」、「60歳を超えてから使うようになるお金なのか」という違いだけです。

浮いたお金で同時に投資信託も始めてみるのもおすすめですよ。

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健康について改めて考えられる

ここでいう健康は、病態などのピンポイントのことではなく、日々の健康について考える機会が得られる。ということです。

「ideco」をすることで、無理のない範囲で毎月掛金を設定し、解約できなくても困らない金額で回すことを考えます。

そのため、自分が体を崩した時に、払うのが難しくなったり、掛金が滞ったりすると、将来に対する運用のお金が上手くいかなくなってしまうかもしれません。

お金のことを考えると、たどり着くのは健康です。

「ideco」でお金を運用することは、健康の大切さを改めて実感することにつながるでしょう。

「ideco」をするデメリット

60歳になるまで引き出すことができない

「ideco」は60歳になるまで引き出すことができません。

また、一度加入したらやめることもできません。

すぐ引き出せるお金として運用をするなら「つみたてNISA」などの投資信託を利用してお金を運用するようにしましょう。

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もともと年金資産をつくるための制度のため、すぐに引き落とすことができるお金だと逆にそれに頼ってしまうという可能性があります。

引き出せないのは逆にメリットかもしれませんね。

受け取り金額は運用成果次第

掛金を拠出できるのは60歳になるまでで、60歳になったとき、「ideco」に加入していた年数が10年以上経っていればお金を引き出すことができます。

しかし、受け取り金額は、運用成果次第によるものなので、ひょっとしたら60歳になった時、元本割れ(もともとの積み立てた掛金よりも少なくなっている)可能性もあるかもしれません。

運用自体は70歳まで続けることが可能なので、回復するまで運用を続けるという方法もあります。

最後に

いかがでしたでしょうか?

僕も現在は現役薬剤師としてバリバリ働いています。

それなりのお給料ももらっていますが、給料が常に右肩あがりになるとは限りません。

薬剤師の働き方によっても、給料の差や上り具合いは変わってきますので、将来のお金に対する不安は誰にでもあると思います。

薬剤師のポン
薬剤師のポン
idecoという制度を知ってから、将来のお金を考える機会ができ、少しお金に対する不安が減りました。

将来自分がこれだけのお金を持っていたら大丈夫だろう。

と考えておくことって、「今の働き方」を見直すのにも大事なことかもしれないですね。

「ideco」をするメリット
  • 税制優遇がある
  • 将来のお金について考えられる
  • 投資の勉強をすることができる
  • 健康について改めて考えられる
「ideco」をするデメリット
  • 60歳になるまで引き出すことができない
  • 受け取り金額は運用成果次第

 

 

ポンマガジンは、薬剤師、薬学生応援ブログです。

お金の不安について、ポンと同じように働く薬剤師の方々に参考になればと思い、この記事を書きました。

薬剤師、薬学生に夢を届けたい!!

ではでは♪

 

 

ABOUT ME
薬剤師のポン
薬局薬剤師9年目。 薬学部卒業後、大手チェーン薬局に就職。大病院の門前薬局の前で働き、あらゆる科の調剤を担当する。一通りの仕事がわかってきてから、「自分の地元だったらもっといい仕事ができる」と考え、自分の地元で働きたいと強く願うようになり、地元の調剤薬局に転職。現在は地域密着薬剤師として地元の中小薬局で勤務中。

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