この記事では転職サイトのアポプラス薬剤師について、実際に現役薬剤師であるポンが使ってみた感想を赤裸々に語りたいと思います。
転職や就活でアポプラス薬剤師さんを使う方に参考になってほしいですね。
では、いってみましょう!!
※この記事は一部プロモーションを含みます。
アポプラス薬剤師とは?
アポプラスステーション株式会社は、1993年に設立された医療系人材サービス事業を行っている会社です。
また、「アポプラス薬剤師」というサービスを提供するアポプラスキャリア株式会社は、厚生労働省から認可を受け、薬剤師の人材紹介・派遣サービスを行っています。
調剤薬局、ドラッグストア、病院クリニック、企業などと長年の信頼関係を築いており、他社では提供できない好条件・高待遇求人が多数あります。
アポプラス薬剤師を利用するメリットとは?
対応が迅速
僕は登録を済ませて次の日にコンサルタントの方からアポがありました。
そこで希望条件をお話して、次の週には面会する機会を設けてもらいました。
実際にお会いしてお話するようにしたので、希望に沿った条件の求人を数件用意していただきました。
転職先の職場の雰囲気が聞ける
僕が実際に利用した時は、喫茶店で実際にお話する機会を設けていただきました。
自分の希望条件を事前にお伝えしていたので、求人を数件用意していただき、一つ一つ丁寧におしえていただきました。
その中でもよかったと感じたのは、会社の中の雰囲気をわかる範囲で教えていただけた事です。
実際に働いてみないと職場の雰囲気というのはわかるものではありませんが、「なぜこの職場に求人があるのか」というのをいろいろと教えていただけました。
ママ薬とオレ薬がある
アポプラス薬剤師の面白いところは、幅広く求人を受け入れのあるアポプラス薬剤師に加え、
- ママさん薬剤師のための求人サイトのママ薬
- 男性薬剤師のための求人サイトのオレ薬
があります。
ママさん薬剤師向けの時短の求人や、パート薬剤師の求人などに特化したママ薬
男性薬剤師や、自由な働き方を希望する方に、派遣薬剤師や正社員の求人に特化したオレ薬
と、求人内容に個性を出しているので、自分に当てはまりそうな方はそれぞれ利用してみるのもありだと思います。
アポプラス薬剤師を利用するデメリットとは?
求人票に求人掲載日の記載がない
求人票を見ているだけでは、「これって最新の求人なのか?」というのがしっかりわかりづらいという印象を受けました。
コンサルタントの方と実際にお会いしてからは詳細をお聞きすることができたので、特に問題はなかったですが、詳細を聞く前にサラっと求人を見ていても正直情報をつかみづらいかもしれません。
アポプラス薬剤師の登録方法について
正直アポプラス薬剤師への登録方法はめっちゃ簡単でした。
スマホの入力が画面で見ていきましょう。
必要事項を入力
必要事項を入力していきましょう。
以下の項目になります。
- 氏名
- 生まれた年
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号
- 希望雇用形態
- その他
以上の項目を入力し終えたら、
入力内容を確認する
をタップ。
登録完了
これで登録完了です。
1分かかりませんでした。
後日コンサルタントの方から連絡があり、詳しい話をすることになります。
コンサルタントの方と話をすりあわせる
最初の電話で、コンサルタントの方から希望条件を詳しく電話で聞かれます。
何かに妥協する必要はもちろんあると思いますが、できるだけ希望条件をお伝えするようにしましょう。
例え無茶のお願いだったとしても、難しいことは難しいとお話していただけますし、特に転職なんてそうそう何回もするものではないので、転職に慣れている方なんていません。
相場はわからないものなので、まずは自分の希望を遠慮せずに言った方がコンサルタントの方も迷わずに済みます。
しかし、関西圏だと大阪で働かないと難しいと言われてしまい、断念しました。
直接面談か、オンラインでの面談
希望条件をお伝えした後、次回の面談の日程について聞かれます。
直接会って面談するか、オンラインや電話での面談かを選ぶことができます。
その時に、自分の希望条件に沿った求人を探してきてくださいます。
しっかりと目を通すようにしましょう。
応募・面接
応募の手続きや、面接の日程調整をコンサルタントの方にしていただきます。
入職、入職後フォロー
入職後のフォローをコンサルタントの方に対応していいただけます。
アポプラス薬剤師とは?実際に利用した現役薬剤師が紹介 まとめ
僕が使ってみたアポプラス薬剤師の全体の印象としては、求人掲載をナナメ読みしているより、詳細を実際にお会いして話す方が情報が濃く、自分の希望とすり合わせがしやすかったと思いました。
時間を多少取ってでもお話した方がよりいい情報を得られました。
転職サイトによって、
- サラっと求人掲載を日々確認するサイト
- コンサルタントの方とお話して相談していくサイト
を使い分けていくのが効率的なやり方になると思います。
今回のアポプラス薬剤師さんは、後者の方に属すると感じました。
ポンマガジンでは薬剤師、薬学生を応援します。
薬剤師、薬学生に夢を届けたい!!
ではでは♪